診察内容
カウンセリング

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歯やお口のことだけではなく、みなさまが悩んできたことや辛かったことなどが、口腔を改善することで精神的安定や健康的な心身が得られるように、時間を十分にお取りし、話し合います。
当院は医患協働体制という考えから、担当医の指導の下で、みなさまにも治療の役割を日常生活の中で分担・協力していただき、よりよい健康つくりを目指してます。
運動不足になりがちな生活環境、かたよりやすい食生活習慣、口腔管理としてのブラッシングの方法など日常生活全般にわたることに目を向け、病因除去を行い心身を改善させていき、最終的には自律していただくことを目標に掲げています。
当院は医患協働体制という考えから、担当医の指導の下で、みなさまにも治療の役割を日常生活の中で分担・協力していただき、よりよい健康つくりを目指してます。
運動不足になりがちな生活環境、かたよりやすい食生活習慣、口腔管理としてのブラッシングの方法など日常生活全般にわたることに目を向け、病因除去を行い心身を改善させていき、最終的には自律していただくことを目標に掲げています。
オーリングテスト

親指ともう1本の指の先をくっつけて、アルファベットの”O”(オー)のように丸いリングにして調べることからきています。
正式にはBi-Digital O-Ring Test(BDORT)と呼ばれる方法で、NY在住の大村恵昭博士が1977年に考案した診断法です。BDORTでは“指の筋力変化を読み取る”ことで、大きく分けて二つのことができます。
Ⅰ.身体生理性の検索
生理性がプラスになると筋力は増強する⇔マイナスになると筋力は減弱する。これを応用して身体生理性の質を読み、
1 身体正常部の確認と異常部の検出
2 有効薬物やその他身体に適合するモノの選定
3 薬物適用量、その他使用物の適用量の決定
4 生理的咬合(下顎位)の検索などをする事ができます。
生理性がプラスになると筋力は増強する⇔マイナスになると筋力は減弱する。これを応用して身体生理性の質を読み、
1 身体正常部の確認と異常部の検出
2 有効薬物やその他身体に適合するモノの選定
3 薬物適用量、その他使用物の適用量の決定
4 生理的咬合(下顎位)の検索などをする事ができます。


Ⅱ.同一物質間の共鳴現象(共鳴すると筋力は最小限に減弱する)
これを応用して共鳴の程度を読み、
1 物質の定性
①生体内物質の同定・分布
ⅰ 臓器のイメージング
ⅱ 臓器代表領域の描画(手・舌・足・顔面・眼球・耳・臍周囲・歯列など)
ⅲ 経路の描画
②薬剤の同定・分布
Omura’s selective drug uptake enhancement method
③感染細菌の同定・分布
2 物質の定量
①生体内物質の定量
②薬剤の定量
③感染細菌の定量などを測定する事ができます。
これら二つを厳密に使いこなすことで病態を把握し、病気の診断と治療方針の決定の補助にすることが出来ると理解しています。
(2004年6月3日現在)。
これを応用して共鳴の程度を読み、
1 物質の定性
①生体内物質の同定・分布
ⅰ 臓器のイメージング
ⅱ 臓器代表領域の描画(手・舌・足・顔面・眼球・耳・臍周囲・歯列など)
ⅲ 経路の描画
②薬剤の同定・分布
Omura’s selective drug uptake enhancement method
③感染細菌の同定・分布
2 物質の定量
①生体内物質の定量
②薬剤の定量
③感染細菌の定量などを測定する事ができます。
これら二つを厳密に使いこなすことで病態を把握し、病気の診断と治療方針の決定の補助にすることが出来ると理解しています。
(2004年6月3日現在)。
具体的には、患者さんが片手の2本の指で輪をつくり、それを我々も両手の指を輪にして、左右に開こうと引っ張ります。開かれまいと抵抗する指の筋力の変化を読み取ることによって、脳が判断した情報を引き出します。
この方法の応用によって、上記にもあるようなことで知ることのできなかった様々な情報が得られます。また、脳の持っている能力を引き出すことによって、私たちの生活や環境や文化をよりよいものに変えていくことに役立つものと思われます。そんな方法を「オーリング」と呼んでおります
非抜歯治療

当院ではなるべく抜かない(可能な限りの保存)、つまり【非抜歯】という理念を基に診療しております。
矯正治療ではよく便宜抜歯といって、第1小臼歯や第2小臼歯を抜いて矯正をしている場合が多いのですが、当院では、生体にとって不必要な部分はないという観点そして、近年の研究成果で、噛み合わせやスポーツパフォーマンスに重要な役割を果たしている可能性があることから、それらを抜歯するという考えはございません。
ただし、咬合の乱れや顎関節症の一因にもなりやすい第3大臼歯(親知らず)に関しては診査の結果によって抜歯することをお勧めすることもあります。)
矯正治療ではよく便宜抜歯といって、第1小臼歯や第2小臼歯を抜いて矯正をしている場合が多いのですが、当院では、生体にとって不必要な部分はないという観点そして、近年の研究成果で、噛み合わせやスポーツパフォーマンスに重要な役割を果たしている可能性があることから、それらを抜歯するという考えはございません。
ただし、咬合の乱れや顎関節症の一因にもなりやすい第3大臼歯(親知らず)に関しては診査の結果によって抜歯することをお勧めすることもあります。)
また当院が長期にわたり実践してきている治療に【抜かずに治す歯周病】があります。
これはフィジオセラピー(Oral Physiotherapy)という治療法を用い、日常生活を営む中で、口腔諸組織の生理性を回復させ、身体の生理性を回復増進させていくことで、ご自分の歯の健康寿命を延ばしていただくのです。
そこには医患協働体制という考え方から、患者さんが担当医の指導の下で、日常の生活の中で自らが治療の役割を分担して、運動不足になりやすい社会生活環境、食べ物・食べ方などの食生活や口腔管理としてのBrushingのあり方など日常生活全般にわたる生活の仕方に目を向けることで、己の心身の弱体化を改善していき、最終的には自律していただくことを目標に掲げています
これはフィジオセラピー(Oral Physiotherapy)という治療法を用い、日常生活を営む中で、口腔諸組織の生理性を回復させ、身体の生理性を回復増進させていくことで、ご自分の歯の健康寿命を延ばしていただくのです。
そこには医患協働体制という考え方から、患者さんが担当医の指導の下で、日常の生活の中で自らが治療の役割を分担して、運動不足になりやすい社会生活環境、食べ物・食べ方などの食生活や口腔管理としてのBrushingのあり方など日常生活全般にわたる生活の仕方に目を向けることで、己の心身の弱体化を改善していき、最終的には自律していただくことを目標に掲げています
